ドイツワインの魅力って?

 

ドイツワインってどんな味?

ドイツワインの魅力って?

 

ドイツは世界でも稀なワインの国。

 

そしてドイツほど、バラエティーに富んだワインを生み出す国は他にない

と言われています。

 

世界中で赤ワインがもてはやされている赤ワインブームの中にあって、

いまだにワインの生産量の半数以上が白ワインという「白ワイン王国」です。

その理由はドイツが葡萄栽培の最北限で白ぶどうの栽培に適しているという地理的要因が大きく影響しています。

 

しかしながら、近年の赤ワインブームと地球温暖化の影響もあり、赤ワイン用の黒葡萄栽培は年々増加し、赤ワインも生産量の4割近くになっています。

もっとも多く栽培されているシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)はドイツの冷涼な気候に適した品種で、国際的にも高く評価されています。 

 

さて、日本人の多くはドイツワインと聞くと「甘口の白ワイン」をイメージされると思います。日本で第一次ワインブームが起こったのが1970年代、そのブームの火付け役がマドンナや黒猫のラベルで有名なドイツの甘口の白ワインだったのです。

でも、実はドイツで生産されているワインの7割は「辛口」「中辛口」です。

近年は辛口志向に対応するために、いろいろな施策がとられ、品質も向上しています。

豊かな酸をたたえたリースリングの人気は近年ますます高まっています。

 

しかし、やはりドイツワインの真骨頂は高貴な「甘口の白ワイン」と言えるでしょう。

甘口といっても味わいは様々で、ほのかな甘口から貴腐ワインやアイスワインのような

そのままでデザートになるような極甘口まで、まさにバラエティに富んだ味わいです。

 

そして、日本人の舌に最もフィットするのが、ドイツワインかも知れません。

赤ワイン、白ワインとも日本食との相性が良いことも特徴です。

日常的に和食に合わせることもできますし、どんなお料理ともマッチするワイン見つかります。

 

ドイツワインの魅力は、味そのものを直感的に楽しめること、そして、ワインだけでも十分楽しめる点で、まだまだ頭(知識)でワインを飲んでいる多くの日本人にとって、

素直に楽しめるワインだといえます。