ワインを上手に贈れるようになりたいというお声を聴くことがよくあります。
レストランでワインを上手にオーダーするのも、
けっこう難しいと感じている方もいるようですが、贈るとなると、
かなり相手のことを知っていないと難しいものがあります。
贈るお相手をよく知っているということになると、食事をしたり、
親しい関係にあるということになりますが、
ディナーを共にする関係になりたいと思うときにも、
ワインはかなりの良い効果をもたらすそうです。
例えば、ワインは、ボトルのままパーティーに持っていくという方法もあります。
カジュアルだけど、喜ばれる方法です。
片手にワインボトル、片手に可愛いブーケがあれば、何を意味しているかは一目瞭然ですね。
いろいろな意味で、愛が伝わります。
また、ワインは赤と白をそろえて贈れるという素敵なアイテムです。
ワインの世界でも白と赤の組み合わせは、ロゼがあればすむ・・・という簡単なものではなく、
深い意味をもっていたりするものなのです。
上手な贈り方の中には、チーズやオリーブなど、
一緒に頂くと美味しいものと組み合わせるという方法もあります。
キャンドルと組み合わせるのも、粋なはからいです。
贈り方は、贈る人「その人」を表しますから、上手にお贈りしたいものです。
日頃考えないワインの贈り方を考えるだけでも、
人生が豊かになる…
ドイツワインをそんな風に考えて贈ることができれば、
あなたの大人度は、かなり高く評価されるのでは?
AMONA creativeでは贈り方のご相談もお受けしています。
ぜひ、ご相談下さい。