案外知らない「空輸ワイン」と「船輸ワイン」の違い


外国のワインを輸入する際には、空と海の双方での輸入の方法が使われます。


空輸は、早く迅速に手元に届く方法。しかし、ちょっと割高。

船輸は、時間がかかるけれど、大量に仕入れるには良い方法です。


違いってそれくらいじゃないかな?と、思うのがふつうですが、実際は、空輸と船輸の違いはもっと微妙なところに響いていると言うことを知っている人は少ないかもしれません。


よく、ワインを飲んで、頭が痛くなるような二日酔いになったという話を聞いたり、

気持ち悪くなったという話を聞くことがあります。

ワインには適正温度があり、だからこそ、暗くて涼しいところに安置されるものなのですが、船で輸入する際には、適正温度をかなり超えた温度の場所を通過してくることがあります。

しかも、長い時間に渡ってです。


欧州のワインを輸入する際に、どうしても通らなければならないのが「赤道」です。

日本に向かうためには、一度赤道を南下して、もう一度、赤道を北上するという2度の赤道通過が必要になってくるという事情を考えると、船の中での温度調節がどのように行われているのかを知らない限り、沸騰までとは言わないまでも、かなりの高い温度に暖められたり、覚まされたりしているワインの姿を想像することができるのではないかと思います。



その点、飛行機であれば、外気はマイナス50度とか60度の世界ですから、温まってしまう恐れがないのです。


Amona Intertradeでは、そういった事を考えて空輸を旨としています。